サムネ画像

プロジェクト説明

人々が持つまちらしさを「よわい AI」を通じて可視化し、都市と AI の関わりを模索した。
「よわい AI」とは、会話の不自然さや外見の不完全さなどを通じて、
AI が体験者の偏愛や特異な要素を明示化する仕組みを指す。
一ヶ月かけて人々のまちらしさを収集し、そのデータを元に街の写真を生成、
データの蓄積・可視化をした実践型プロジェクトである。

メンバー

私たちは、まちの工作室で出会い、お互いの分野を超えた創作活動を行うクリエイティブユニット

unpers
加藤 優

un-pers代表
モノ,空間,まちが持つ文脈を踏まえた
新たな視点をもたらす仕組みを, 人工知能や人工生命の技術を使い、日々創出する。
思想より実装をモットーとし、ファッション,建築,エンジニアリングの枠を超え,愉しく表現活動を行う。

羽田 知樹

建築学を専攻
無言実行を座右の名に、建築施工からプロダクトまであらゆるものを、
自ら手を動かしながら思考し、デザインする。

坂倉 康太

都市環境・住環境計画学を専攻
幅広い視点やスケールでモノを捉えて考察することを「心のカメラ」と呼び、大切にしている。
人々の感性を刺激し、地域や空間の価値を高める〈仕掛け空間〉を創造する。

これから

まちに擬態したいAIをオープンソースに

私たちのAIはまちにある廃材と,少しの街らしさを集めることで簡単に作ることができます。
(11月中旬を目処にガイドラインを作成中)


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AIのプログラム↓

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連絡先

メールアドレス: un.pers2022(a).gmail.com

Instagram: unpers2023

HP: https://www.unpers.jp